買主向け不動産売買ステップ


不動産売却の流れ
売主向け不動産売買ステップ
現在どの段階にいるかをご確認ください
相談~売出まで
売却理由や売却希望価格、売却時期の聞取り確認
地形、構造・設備、環境等の調査
権利関係、法令の規制、生活関連施設等の調査
事例、流通事情等、価格の根拠の提示
売出価格の決定、媒介の種類、活動報告の方法と時期の説明
現地案内の準備、不動産広告等販売活動の開始
販売活動開始~契約日決定まで
指定流通機構(レインズ)へ登録
媒介契約締結日の翌日から
専任媒介契約(5日以内)、専属媒介契約(7日以内)【休業日を除く】
※不動産会社からレインズ登録証明書が交付されます。
不動産会社の活動報告は、法的な義務となっています。
専任媒介契約(2週間に1回以上)、専属媒介契約(1週間に1回以上)
案内時に付帯設備の説明や告知事項について説明できるよう準備
買い希望者案内時に購入意欲を抱かせるような準備
購入希望者が希望条件等を記入
購入希望者の条件等を検討し、交渉
購入希望者と都合の良い契約日を決定
契約日直前~確定申告まで
契約書の内容についての事前打合せ
契約書に記名押印、付帯設備表、告知書の交付
物件引渡のため、測量(境界確定)、抵当権等の抹消準備、引越し
買主と都合の良い日を決定
残代金の受取、物件の引渡し(通常は平日)
譲渡所得税等の確定申告
終了
「不動産取引のアンケート調査ご協力のお願い」が国土交通省土地鑑定委員会事務局から郵送されます。
この調査は、公示地価や基準地価の判定、不動産取引価格情報提供などのための資料を収集することを目的としており、回答は義務ではありませんが、回答協力が推奨されています。
★国土交通省ホームページ
『不動産取引アンケート調査』オンライン回答フォーム
不動産取引のアンケート調査についてよくあるご質問